【検証】AI画家は戦争の絵を描けるのか【願いの女神~ウタホとゴネ~新章】
8月15日は日本の終戦記念日です。
平和を願う様々な啓発活動がありますが、マサキーアートでは「願いの女神~ウタホとゴネ」の新章をアップしました。
【ストーリー】
日本のある老人からAIが描いた「戦争」その悲惨さを描いてみてほしい、と依頼が。 AI画家のひとり、ウタホの描いた絵は。。
※なお、このAI絵画バトルはフィクションです。
AIのガイドラインで戦争など暴力的な表現は出来ませんが、「過去の悲劇を示唆しつつ、希望や再生といった前向きなテーマにフォーカスすることで、感情的な重みを持たせつつもガイドラインを順守することが可能です」
ウタホの絵はそんな希望や再生を込めたものに仕上がりました。
自然を描く2人めのAI画家のゴネ。 小さくとも自然が生き残る様をえがいています。
3人目のAI画家は情熱的な画風のバスキー。少年の声にならない叫びをAI画家が描くとこのような画像に。
4人目のAI画家はポップでカラフル、幾何学テイストのピカポ。家屋が崩れる様子で表現。
老人はAI画家たちの作品をみてつぶやいた。 「なるほど。目をそむけたくなる事実は描けないのじゃな。この先に風化しないためにも協力して体を動かす必要がありそうじゃ。。4人ともありがとうな。」 AI画家たちは課題を残しつつも前に進んでいくのでありました。
いかがでしたか。悲劇を風化させないためにも平和を考えるきっかけになりましたら幸いです。
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